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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

債権購入の名義貸しをめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(9月8日)

債権購入の名義貸しをめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(砺波署)

1 発生日
  4月9日から5月21日

2 被害者
  県外在住のA(60歳代・男性)

3 被害総額
  1,500万円

4 事案の概要
(1) 4月9日、Aさんが砺波市内の実家に帰省していたところ、B社のコイズミと名乗る男から電話がかかり、「富山県在住の方に限定でC社の債権購入の話がある。あなたの名前を貸してほしい。」等と言われた。
   Aさんは、同男の依頼を断ったが、再び同男から電話がかかり、「C社の債権1,000万円分をあなた名義で購入した。」等と言われ、さらにコイズミの上司でイガラシと名乗る男から、「もし、あなたが断ると、C社の弁護士があなたを東京へ連れ出すことになる。悪いようにはしない。」「後日、C社からお礼の電話があるから、はいと答えればいい。」等と言われ、Aさんは、男らの言うことを信用した。
(2) 4月10日、Aさん宅に、C社のヒビヤと名乗る男から電話がかかり、「当社の債権を1,000万円分購入してもらったことで間違いないか。」「B社の口座から送金されていて、経理がざわついている。」「このままだと名義貸しで違法行為となるので、今回の取引のあった1,000万円の63%にあたる630万円を送ってほしい。」「上司から了解を得たので、400万円でいい。」等と言われた。
(3) Aさんは、ヒビヤの指示に従って、在中品を「衣類」と偽り、4月13日に現金400万円を宅配便で東京都内の宛先へ送付した。
(4) その後も、同男らから電話がかかり、「あなたが債権購入の支払を行った事実を作るために、まず300万円を支払ってほしい。」等と言われ、Aさんは、4月16日から5月21日までの間、3回に亘り、現金合計1,100万円を宅配便で東京都内の宛先へ送付した。
(5) Aさんが現金送付後、同男らと連絡が取れなくなったことを不審に思い、住居地を管轄する他県警へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「あなたの名義で債権を購入した。」「名義貸しは違法行為である。」等と、ありもしない事実を告げるのは、特殊詐欺の手口です。
  後で、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然と拒否して下さい。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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