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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

外貨購入をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(10月16日)

外貨購入をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(上市署)

1 発生日
  8月下旬から10月上旬までの間

2 被害者
  中新川郡在住のA(80歳代・女性)

3 被害総額
  4,500万円

4 事案の概要
(1) 8月下旬、Aさん宅に、ヤマシタと名乗る男から電話がかかり、「投資をしないか。インドネシア通貨を購入すると、3倍から4倍に値段が上がり、もうけることができる。あなたには、その投資できる権利が当たっている。」等と言われた。
  Aさんが、一旦同男の誘いを断ったところ、同男は、「他に投資をしたい人がいる。あなたの名義を貸してほしい。」等と言い、Aさんは、これを承諾した。
(2) 同日、Aさん宅に、B社のマツダと名乗る男から電話がかかり、「あなたのしたことは、名義貸しという犯罪であり、警察問題になる。」「犯罪にならないようにするためには、実際に投資して、当社へお金を支払ってもらえばいい。問題は、解決するし、もうけることもできる。」等と言われ、Aさんは、同男の言うことを信用した。
(3) Aさんは、マツダの指示に従って、8月下旬に現金500万円を宅配便で兵庫県内の宛先へ送付した。
(4) 9月中旬から10月上旬にかけて、マツダから、「もう1,000万円を投資しないか。何倍にもなり、必ずもうかる。」「あと1,000万円を投資すれば、役員になることができる。役員は、毎月ボーナスとして、80万円がもらえる。」「さらに1,000万円を投資すれば、特別会員になる。特別会員に選ばれると、さらに特別ボーナスがもらえる。」等との電話があり、マツダの話を信用してしまっていたAさんは、4回に亘り、現金合計4,000万円を宅配便で兵庫県又は、千葉県内の宛先へ送付した。
(5) Aさんが現金送付した後、同送付先を捜査していた他県警から情報提供を受け、詐欺被害に気付いたもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「外貨を購入してもらえば、必ず値段が上がり、もうかることができる。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  「必ずもうかる。」という話はあり得ないので、冷静に考え、決して応じないでください。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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