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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

ウェブサイト利用料金未納をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(11月16日)

ウェブサイト利用料金未納をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山西署)

1 発生日
  11月11日から11月14日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(40歳代・男性)

3 被害総額
  187万1,245円

4 事案の概要
(1) 11月11日午後4時頃、Aさんの携帯電話に、「有料ウェブサイトの利用料金が未納である。」旨が記載されたメールが届いた。
  Aさんが、当該メールに記載されていた連絡先に電話をかけたところ、ヨシオカと名乗る男が応対し、「ウェブサイトの利用料金が未納である。このままでは、法的措置を取らせてもらう。未納代金は、38万4,000円である。支払方法は、コンビニエンスストアで電子マネーカードを購入してもらう。」等と言われ、Aさんは、同男の話を信用した。
  Aさんは、同日、砺波市内のコンビニエンスストアへ行き、電子マネーカードを購入して、現金38万4,000円を支払った。
(2) 11月12日午前10時頃、法律事務所のタカハシと名乗る男から電話がかかり、「入金を確認したが、あなたの名前は、まだ3社の名簿に残っている。抹消の手続には、98万7,245円が必要であり、振り込んでほしい。」等と言われ、Aさんは、同日、同男の指示に従い、富山市内の金融機関で指定された預金口座に現金98万7,245円を振り込んだ。
(3) その後、再びタカハシから電話がかかり、「2社の名簿から名前の削除を確認したが、1社は確認できなかった。」「1社は、入金前に裁判所に書類を提出したようである。相手と話して何とかする。」「相手と和解した。誠意を見せるために和解金を入金してほしい。」等と言われ、Aさんは、同男と話した結果、11月14日に現金100万円を支払うことになった。
(4) Aさんは、11月14日、砺波市内のコンビニエンスストアへ行き、電子マネーカードを購入して、現金50万円を支払った。
(5) 更に、Aさんが、南砺市内のコンビニエンスストアで50万円分の電子マネーカードを購入しようとしたところ、高額の電子マネーを購入しようとしたことを同店店員が不審に思ったことから、警察へ通報したもの。
※ 振込先口座については、当署から金融機関に対して口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「ウェブサイトの利用料金が未払いになっている。」等とメールを送信したり、電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
  一度連絡すると、次々と金銭を要求してきますので、身に覚えのない請求に対しては、毅然として拒否してください。
○ コンビニエンスストア等で販売されている電子マネーカードを購入させるなどして、複数回にわたり、多額の支払を請求するのは、特殊詐欺の手口です。
  購入した電子マネーのカード番号等を他人に教えないで下さい。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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