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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(12月11日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  12月10日

2 被害者
  富山市在住のA(60歳代・男性)

3 被害額
  99万6,815円

4 事案の概要
(1) 12月10日午後1時頃、Aさん宅に、富山市役所社会保険課の職員をかたる男から電話がかかり、「今年8月上旬にあなたの母親の過去5年間分の医療費過払金を返すという内容の書類を送っている。手続の最終期限が11月30日となっていた。期限は切れているが、社会保険事務所へ電話すれば、何とかなる。電話をするときは、整理番号が必要になる。」等と電話番号と整理番号を告げられ、Aさんは、同男の言うことを信用した。
(2) 同日午後2時15分頃、Aさんが、同男に指示された電話番号に電話をかけたところ、社会保険事務所の職員をかたる男が応対し、「振込方法として、口座の通帳とキャッシュカードが必要である。」「午後3時までに手続を完了しないと振込ができない。今から5分以内に振り込むので、振り込まれたかどうか確認するため、コンビニエンスストアのATMへ行ってほしい。」等と言われた。
(3) Aさんは、午後2時40分頃、富山市内のコンビニエンスストアのATMへ行き、再び社会保険事務所の電話番号に電話をかけたところ、「キャッシュカードを入れてほしい。」「振込ボタンを押してほしい。」「整理番号を入力してほしい。」等と言われ、同男から指示されたとおりにATMを操作し、99万6,815円を振り込まされた。
(4) その後、Aさんが手続を終えて、ATMから出てきた利用明細書を確認したところ、99万6,815円を振り込んでいたことが分かり、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込先について、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 金融機関や官公庁の職員を名乗り、「あなたに返すお金がある。」「振込を確認するためにATMへ行ってほしい。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該金融機関や官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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