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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(12月17日)

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(高岡署)

1 発生日
  12月15日

2 被害者
  高岡市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  400万円

4 事案の概要
(1) 12月15日午後1時頃、Aさん宅に、「高岡警察署のアベ」と名乗る男から電話がかかり、「警察で泥棒を捕まえたところ、あなたの夫名義の通帳を持っていた。犯人グループは、盗んだ通帳を使って、金融機関職員と内通し、勝手に預貯金を引き出す。すぐに預貯金を下ろさないといけない。国民生活センターから電話させるので、質問に答えてほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の言うことを信用した。
  その直後、Aさん宅に、国民生活センターのワタナベと名乗る男から電話がかかり、「警察から電話があったと思うが、預貯金額を全て教えてほしい。」等と言われ、Aさんが、同男に預貯金額を伝えたところ、「BとCの金融機関が危ない。すぐにこの二つの口座からお金を下ろさないといけない。」等と言われた。
  さらに、アベから電話がかかり、「ワタナベから聞いたとおり、預貯金を下ろさないと金融機関の共犯者にお金を下ろされてしまう。すぐに下ろしてほしい。下ろしたお金には、偽札が使われるので、偽札かどうか調べる。」等と言われた。
(2) Aさんは、同男の指示に従い、B及びC金融機関で現金合計400万円を引き出し、同日午後3時頃、帰宅した。
再びアベから電話がかかり、「お金を下ろしてきたか。そのお金を取りに行かせる。」等と言われていた途中、Aさん宅に、20歳代の若い男が現れたことから、Aさんは、同男に現金400万円在中の封筒を手渡した。
(3) その後、Aさんが、12月16日に新聞で警察官かたりの前兆事案があったという記事をを読み、詐欺被害に遭っていたことが分かり、当署へ相談に訪れたもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 警察官や公的機関等を名乗って、「捕まえた犯人があなたの通帳を持っていた。すぐに預貯金を下ろさないと勝手に引き出されてしまう。お金はこちらで預かる。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  公的機関が、預貯金を引き出させ、現金を預かることは絶対にありませんので、決して応じないでください。
○ 警察官や金融機関職員から預貯金に関する電話がかかってきたら、相手の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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