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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

リゾート地の別荘利用権をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(12月25日)

リゾート地の別荘利用権をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(富山南署)

1 発生日
  11月30日から12月22日

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・男性)

3 被害額
  210万円

4 事案の概要
(1) 11月30日、Aさん宅に、B社からバリ島の別荘利用権に関するパンフレット等が在中する封筒が届いた。
  数日後、Aさん宅に、C社のシムラと名乗る男から電話がかかり、「バリ島に関するパンフレットが届いていないか。」「権利を私の代わりに購入してもらいたい。」等と言われた。
(2) 12月21日、Aさん宅に、再びシムラから電話がかかり、「バリ島の別荘利用権がほしいが、私は同業者なので購入できない。」「私の代わりに購入してもらえば、900万円の謝礼を支払う。」等と言われ、Aさんは、同男の言うことを信用し、承諾した。
  更に、同男から、「12月22日に、私がお宅へ現金4,365万円を持参する。そのうち、900万円をあなたの謝礼として支払う。残りの現金3,465万円をB社へ支払ってもらいたい。パンフレットに同封されている契約書を書いて、B社へ郵送してほしい。」等と言われ、Aさんは、封筒に入っていた契約書に必要事項を記入し、B社宛へ送付した。
(3) 12月22日午前9時頃、シムラから電話がかかり、「羽田空港の税関でトラブルがあり、現金を持参できなくなった。一度、B社へ連絡してほしい。」等と言われたことから、Aさんが、B社へ電話をかけたところ、イマイという社員が応対し、「インドネシア政府の関係する話なので、お金を支払ってもらわないと困る。支払ができなければ、あなたは警察に捕まる。支払を延長するのであれば、先にいくらか支払ってほしい。」「私の交通費等を含めて210万円を支払ってほしい。」等と言われた。
  Aさんは、イマイの指示に従って、同日、富山市内の金融機関で指定された預金口座に現金210万円を振り込んだ。
(4) その後、更にイマイから600万円の支払を要求されたAさんが、親族に相談したところ、詐欺被害に遭っていることが分かり、当署へ相談に訪れたもの。
 ※ 当該振込送金先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「リゾート地の別荘利用権を代わりに購入してほしい。」「購入してもらえば、謝礼を支払う。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  謝礼を支払うという説明ですが、後日、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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