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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月4日)

息子等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  2月3日から2月4日までの間
 
2 通報者
(1) 滑川市及び中新川郡在住の6名(40歳代及び60歳代から70歳代の男性及び女性)
※ 通報者5名の息子及び通報者1名は、いずれも富山県立滑川高等学校卒業生
(2) 中新川郡在住のAさん(80歳代・男性)
※ Aさんの息子は、富山県立富山中部高等学校卒業生

3 事案の概要
(1) 2月3日午後8時50頃から2月4日午後2時20分頃までの間、滑川市及び中新川郡の6世帯に、通報者の息子又は通報者本人の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪を引いて喉が痛い。」「首にできものができた。」「明日病院へ行った後、また電話する。明日の午前中に連絡が取れる電話番号を教えてほしい。」「携帯電話が壊れたので、電話番号が変わった。」等と言われ、新たな携帯電話番号を告げられたり、「病院に行ったら急性扁桃腺炎だった。」「付き合っている彼女を妊娠させたことで相手の親が怒り、お金が必要だ。助けてほしい。」等と言われたりした。
いずれも、本当の息子に確認したり、声や話し方から不審に思ったりして、警察へ通報したもの。
(2) 2月3日午後6時頃、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「何か俺宛ての書類が届いていないか。」等と言われたが、声に違和感があったことから、Aさんが、相手が息子かどうか妻に確認してもらうため、電話の応対を妻に代わったところ、同男は、普段と声が違う理由について、「風邪を引いて、リンパ腺が腫れている。」等と説明した。
Aさんの妻が、同男に現在の居場所を尋ねたところ、同男は、「富山市民病院にいる。」と答えて咳き込んだ。
Aさんの妻が、富山市民病院へ迎えに行く旨を同男に伝えたところ、電話が切れたため、Aさんが、本当の息子に確認した上で、警察へ通報したもの。


4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 特殊詐欺の犯行グループは、「風邪を引いて声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてきますので、電話の声だけで見破るのは困難です。
  「携帯電話の番号が変わった。」等と言われても、以前からの電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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