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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

老人ホーム建設の投資をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月5日)

老人ホーム建設の投資をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(魚津署)

1 発生日
  1月下旬から2月4日までの間
2 相談者
  魚津市在住のAさん(70歳代・女性)
3 事案の概要
(1) 1月下旬、Aさん宅に、B社のウメヅと名乗る男から電話がかかり、「Aさんは、C社の老人ホーム建設者リストに載っています。その権利金が1,500万円となっていますが、用意できますか。」等と言われた。
  Aさんが、身に覚えのない話である旨を伝えたところ、ウメヅから、「それでは、Aさんの名前だけ貸してください。当社で、Aさんの名前でC社に1,500万円投資しておきます。ただし、C社にはこのことを絶対に言わないでください。」等と言われた。
(2) 2月4日午前中、C社のハラギシと名乗る男から電話がかかり、「B社から、Aさんの名前で1,500万円が振り込まれている。これは法律に違反する大変なことだ。家も差し押さえられることになる。」「1,500万円はAさんにお返しするから、問題を解決する手付金として150万円を今日中に振り込んでほしい。」等と言われた。
  Aさんが、警察へ相談する旨を伝えたところ、ハラギシから、「国民生活センターという相談窓口が富山にある。このセンターのナリタという人に電話しするとよい。」等と言われ、電話番号を伝えられたが、不審に思ったAさんは、当署へ相談に訪れたもの。
4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「あなたの名前で投資する。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  一方的な電話に応対しただけで、違反行為に関与したものと誤信させ、処罰されてしまうと不安をあおり、誰にも相談できないように追い込んだ上で、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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