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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

株取引名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(2月7日)

株取引名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(富山北署)

1 発生日
  2月4日から2月6日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(80歳代・男性)

3 被害額
  500万円

4 事案の概要
(1) 2月4日午前中、Aさん宅に、大手証券会社のミウラと名乗る男から電話がかかり、「製薬会社B社の株を買いたい。今から伸びる会社である。B社が販売しているのは、個人に割り当てられた株なので、会社では買えない。あなたの名義を貸してほしい。」等と依頼された。
(2) 2月5日、Aさん宅に、再びミウラから電話がかかり、「1,000万円分の申し込みをした。そのうち債券が届くと思うので、届いたら、電話をかけて債券を送ってほしい。」等と言われ、電話番号を教えられた。
   同日、更にB社のモリと名乗る男から電話がかかり、「名義貸しをしているのではないか。それは違法である。てん末書を書いて役場に提出しなければならない。その手続には手数料8万円と2週間の期間がかかる。」等と言われた。
(3) 2月6日、Aさん宅に、モリから電話がかかり、「当社の株は、個人に割り当てられた株なので、あなたは買わなければならない。500万円をゆうパックで送ってほしい。小さい箱に入れてガムテープで巻き、品目は衣類と書いてほしい。500万円を送ってくれれば、1,500万円を750万円ずつに分けて、二つの口座に振り込むので、口座番号を教えてほしい。」等と言われた。
   同日午後4時30分頃、Aさんは、モリの指示どおり、ゆうパックで現金500万円を指定された東京都内の場所へ送付した。
(4) 本日、不安を感じたAさんが、郵便局へ赴いて、ゆうパックの送付を止める手続を行った。
その後、Aさんが帰宅したところ、モリから電話がかかり、「土日に入ってしまう。お金が回収されていないのに債券を発行したと言われてしまうので、500万円を必ず送ってほしい。到着次第、1,500万円を送る。」等と言われ、一旦、止めたゆうパックの手続を取りやめてしまった。
  不審に思った家族が、当署へ届け出たもの。


5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 株取引に関する話を持ち掛け、「名義を貸してほしい。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  当初は、名義貸しだけで、金銭的負担は伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ ゆうパック、レターパック、宅配便等では、現金を送れません。
  これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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