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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月18日)

息子等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  2月16日から2月18日までの間

2 通報者及び関係者
(1) 滑川市在住のAさん及び中新川郡在住のBさん(60歳代及び70歳代・女性)
※ Aさん及びBさんの息子は、いずれも平成元年度富山県立魚津高等学校卒業生
(2) 氷見市在住のCさん(60歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 2月16日午後9時頃、Aさん宅及びBさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかった。
  Aさんは、1月15日にも、同様の電話があり、警察へ通報していたことから、今回も、すぐに息子でないと見破って電話を切ったもの。
  Bさんは、息子の声と違う旨を指摘したところ、同男が咳き込みながら、「明日、医者へ行ってから、また電話する。携帯電話がスマートフォンに変わった。」等と言って、新しい携帯電話の番号を告げたが、息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案について報道されていることを思い出し、本当の息子に確認した結果、同男が息子でなかったことが分かり、警察へ通報したもの。
(2) 2月17日午後10時頃、Cさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「携帯電話の番号が変わった。」等と言われ、新しい携帯電話の番号を告げられた。
  本日午後0時30分頃、チャヤマと名乗る男から電話がかかり、「投資信託の株を買うため、あなたの息子に200万円を貸した。あなたの息子はお金を返してくれないので、あなたの方で何とか200万円を返してほしい。」等と言われた。
数分後、再び息子を名乗る男から電話がかかり、「お金に困っている。農協や銀行へ行って、土地を担保に200万円を用意してほしい。こんなことは、恥ずかしくて誰にも相談できない。また電話する。」等と言われた。
  その後、Cさんが、金融機関に電話をかけて、200万円の借入について相談したところ、不審に思った金融機関の職員が警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子等をかたって電話をかけ、トラブルが発生したことを装い、現金を要求するのは特殊詐欺の手口です。電話の声だけで見破るのは困難ですので、以前からの電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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