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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

投資をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(3月3日)

投資をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(砺波警察署)

1 発生日
  2月17日から2月27日までの間

2 被害者
  砺波市在住のAさん(70歳代・女性)

3 被害総額
  1,000万円

4 事案の概要
(1) 2月17日、Aさん宅に、B社のヨシモトと名乗る男から電話がかかり、「ジャパンネットサービスのパンフレットが届いていないか。」「ジャパンネットサービスに電話をかけ、残高を聞いて、取り置きしてもらってほしい。」「当社があなたに依頼したことは、ジャパンネットサービスに言わないでほしい。」等と言われた。
  Aさんは、自宅に届いていた株式会社ジャパンネットサービスのリーフレットを確認して同社に電話をかけ、応対した男に対し、残高を確認した上で、196口1,960万円分の取り置きを依頼した。
(2) 2月18日午前9時頃、Aさんは、自ら1,960万円分の投資を行う予約をした形になっていることに不安を感じたため、同社に電話をかけ、2月17日の話はなかったことにしてほしい旨を伝えたところ、応対したコガと名乗る男から、「この話はなかったことにはできない。最低でも600万円のキャンセル料を支払ってもらう。」等と言われた。
  Aさんが、その旨をヨシモトに報告したところ、「後で当社が返金するので、600万円を立て替えて、ジャパンネットサービスに支払ってほしい。」等と言われたため、Aさんは、再び同社に電話をかけた上で、応対したコガの指示どおり、同日午後7時頃、現金600万円を宅配便で東京都内の私設私書箱へ送付した。
(3) 2月24日午前9時頃、Aさん宅に、コガから電話がかかり、「600万円は中途半端であり、1,000万円にするため、あと400万円が必要である。」「郵送した当社のパンフレットや申込書も、現金400万円と一緒に送ってほしい。」等と言われ、Aさんは、同日午後3時頃、コガの指示どおり、現金400万円及び同社から届いたリーフレット等を宅配便で同じ私設私書箱へ送付した。
(4) 2月27日、Aさん宅に、金融庁のモリと名乗る男から電話がかかり、「あなたは、やってはいけないことをしている。ジャパンネットサービスにも言っておく。」等と言われた後、コガから電話がかかり、「金融庁を怒らせたのか。金融庁は、個人口座の残高を差し押さえることができる。差し押さえられる前に、あなたの口座から500万円を引き出して、当社へ送ってほしい。」等と言われた。
  Aさんが、コガの指示どおり、金融機関で引き出した現金500万円を宅配便で同じ私設私書箱へ送付したところ、不審に思った当該金融機関職員が、Aさんと連絡を取って事情を聴取した結果、特殊詐欺であることが分かり、宅配便の配達を中止した上で、当署へ通報したもの。
※ 株式会社ジャパンネットサービス(東京都新宿区北新宿)は、商業登記がなされていない。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ リーフレット等を送り付け、「当社の代わりに電話をかけ、残高を確認してほしい。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  当初は、金銭的負担を伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 宅配便やレターパックでは、現金を送れません。
  これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話や郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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