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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

【関連ファイル有り】融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(3月3日)

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(高岡警察署)

1 発生日
  1月中旬から2月26日までの間

2 被害者
  高岡市在住のAさん(60歳代・女性)

3 被害総額
  20万円

4 事案の概要
(1) 1月中旬、Aさん宅に、住信中小企業支援株式会社から融資の案内文書がFAX送信されてきた。
  2月上旬、Aさんが、同社に電話をかけて、融資を受けたい旨を伝えたところ、Aさん宅へ同社の封筒を送付する旨を告げられた。
(2) 2日4日、Aさん宅に、同社からパンフレットや申込受付書等が在中する封筒が届いたことから、Aさんは、再び同社に電話をかけ、その指示に従って、融資の申込みに必要な書類を作成した。
  その際、Aさんは、同社から、「融資を受けるには、B銀行かC銀行の口座を開設する必要がある。」等と説明を受け、同社が用意した両銀行の口座開設申請書に、暗証番号を含めて必要事項を記入した上で、両銀行の連絡先として記載されていたFAX番号宛てに、当該申請書をそれぞれFAX送信した。
(3) 2月5日、Aさん宅に、B銀行のキャッシュカード等が届き、その後、同社から電話がかかり、「B銀行のキャッシュカード等の写しをFAX送信してほしい。」「B銀行の口座に1,000円を入金して、キャッシュカードが使えるかどうか確認してほしい。」等と言われ、Aさんは、同社の指示どおり、FAX送信するとともに、キャッシュカードが使用できることを確認した。
  その後、同社から、「B銀行の口座に、融資を受けたい金額の2割を入れておけば、保証会社の印象が良く、保証が受けやすくなる。」等と言われた。
(4) 2月26日、Aさんが、B銀行の口座に現金10万円を入金し、その旨を同社へ連絡したところ、同社から、「最大300万円まで融資することができるので、もう10万円を入金してほしい。」等と言われたため、Aさんは、同社の指示どおり、更に現金10万円を入金した。
(5) 2月27日、同社から融資の連絡がなく、Aさんが、B銀行の口座残高を確認したところ、入金した20万円がなくなっており、同社と連絡が取れなくなった上、B銀行に確認したところ、Aさんが口座開設申請書をFAX送信した番号は、B銀行のFAX番号でなかったことが分かり、当署へ相談に訪れたもの。
※ 住信中小企業支援株式会社(東京都千代田区丸ノ内)は、商業登記がなされていない。
※ B銀行及びC銀行は、いずれもインターネット専業の銀行である。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 特殊詐欺の犯行グループは、実在する貸金業者等を装っている場合がありますので、融資を申し込む際は、電話帳や電話番号案内等で電話番号を調べて確認してください。
 ○ 会員登録していない会社から届いたFAXやダイレクトメールは、それだけで注意が必要です。不審なFAX等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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