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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(3月11日)

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  3月10日

2 通報者
(1) 富山市在住のAさん(70歳代・女性)
※ 通報者の息子は、富山県立富山中部高等学校卒業生
(2) 滑川市在住のBさん(60歳代・女性)
※ 通報者の息子は、富山県立滑川高等学校卒業生
(3) 高岡市在住のCさん(60歳代・女性)
※ 通報者の息子は、国立富山大学経済学部卒業生

3 事案の概要
(1) 3月10日午後3時頃、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかったが、ナンバーディスプレイ機能付電話機には非通知と表示されたことから、Aさんが、同男に対し、携帯電話から電話をかけていない理由を尋ねたところ、同男から、「携帯電話が壊れて、公衆電話から電話をかけている。」「裁判所から封筒が届いていないか。」等と言われた。
  Aさんが、封筒が届いていない旨を伝えたところ、同男から、「裁判所から封筒が届いても、開けないでほしい。また電話する。」等と言われた。
  その後、Aさんが、本当の息子に電話をかけて確認したところ、同男が息子でなかったことが分かり、警察へ通報したもの。
(2) 3月10日午後11時頃、Bさん宅に、男から電話がかかり、「体の具合が悪く、熱が高い。」「首にしこりがある。」「明日、医者へ行こうと思う。結果が分かったら、すぐに知らせる。」「携帯電話を壊してしまった。」等と言われた。
  Bさんが、本当の息子の電話番号を尋ねたところ、同男は、答えることができなかったため、不審に思ったBさんが、警察へ通報したもの。
(3) 3月10日午後11時30分頃、Cさん宅に、息子の名前を名乗ろうとした男から電話がかかったが、漢字を読み間違えたことから、不審に思ったCさんが、警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 特殊詐欺の犯行グループは、「風邪を引いて声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてきますので、電話の声だけで見破るのは困難です。
  「携帯電話が変わった。」等と言われても、以前からの電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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