富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年) > 個人情報の流出をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(3月13日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

個人情報の流出をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(3月13日)

個人情報の流出をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(滑川警察署)

1 発生日
  3月3日頃から3月6日までの間
 
2 相談者
  滑川市在住のAさん(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 3月3日頃、Aさん宅に、中部通信企画のミウラと名乗る男から電話がかかり、「当社は、外部から委託されて個人情報の取消しを行っている。あなたの個人情報が流出しているようであり、流出した個人情報を取り消さなければならないので、3月5日午後4時頃にまた電話する。」等と言われ、同社の電話番号を告げられた。
(2) 3日5日正午頃、Aさん宅に、国民消費生活センター相談窓口のトミザワと名乗る男から電話がかかり、「北海道、東京、静岡、愛知の4つの県の国民消費生活センターに、あなたの名前をかたる女性から、お金を要求されているという相談が多数寄せられている。あなたがそのような電話をかけているのか。」等と尋ねられ、Aさんは、身に覚えがない旨を伝えた。
  そして、トミザワから、「そうですか。あなたの個人情報が流出し、詐欺グループに悪用されている可能性が高い。今のところ、お金を振り込んでしまったという被害はないが、今後、被害が出るおそれがある。あなたの名前のほか、生年月日や電話番号も漏れている。今後、当センターに同様の相談があった場合、電話をかけたのはあなたではなく、詐欺グループであることを相談者に伝えるので、安心してほしい。」等と言われ、同センターの電話番号を告げられた。
(3) 同日午後4時頃、予告されていたとおり、ミウラから電話がかかり、Aさんが、トミザワとの電話のやり取りを伝えたところ、ミウラから、「それは大変なことである。当社からも国民消費生活センターへ確認する。」等と言われた。
  その後、再びミウラから電話がかかり、「国民消費生活センターのトミザワさんに確認したところ、あなたの個人情報が漏れて悪用されていることが分かった。早急に取り消さなければならない。当社で、流出の程度について確認してみる。」等と言われた。
(4) 3月6日午後4時頃、再びミウラから電話がかかり、「あなたの個人情報の流出程度を確認したところ、3,911件に流出していることが分かった。もしかして、平成5年にB社を通じて工事を行っていないか。昨年、B社の役員が名簿を売ったものと思われる。今回、流出した個人情報は、被害が出る前に取り消してあげるので安心してほしい。個人情報を取り消すには、約1か月の期間を要するが、経過については、また連絡する。」等と言われ、不安に思ったAさんが、当署へ相談に訪れたもの。
※ 中部通信企画は、商業・法人登記がなされていない。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「あなたの個人情報が流出している。」「流出した個人情報を取り消す。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口であり、後日、様々な口実を付けて、金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装うために、独立行政法人国民生活センター等の実在する公的機関と誤信させる名称をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211