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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

被害回復名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(4月11日)

被害回復名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  3月上旬から4月1日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(70歳代・女性)

3 被害総額
  230万7,000円

4 事案の概要
(1) 3月上旬、Aさん宅に、B社のクマダと名乗る男から電話がかかり、「当社は、倒産したC社の引受会社で、一部上場企業である。」「あなたの権利を買い取らせてほしい。契約金650万円と倒産前のC社の配当金280万円の合計930万円を支払う。」「当社が、あなたに契約金等を支払うためには、名義変更手数料を支払っていただく必要がある。」等と言われ、過去にC社へ投資していたAさんは、クマダに名義変更手続を依頼した。
  3月19日、Aさんは、クマダの指示に従って、名義変更手数料として現金20万1,500円を指定された口座に振込送金した。
  Aさんが、クマダに振込送金した旨を伝えたところ、クマダから、「その口座は止められてしまったため、振込の確認ができない。再度、別の口座に振り込んでほしい。」等と言われた。
  3月20日、Aさんは、再び現金20万1,500円を指定された口座に振込送金した。
(2) その後、Aさん宅に、国税局職員を名乗る者から複数回にわたって電話がかかり、税金の支払い等を要求され、Aさんは、その都度、クマダに相談した上で、3月24日から4月1日までの間、8回にわたって、現金合計190万4,000円を指定された口座に振込送金した。
(3) 4月1日、Aさんは、クマダから、「明日中に契約金等を支払う。」等と言われたが、その後も契約金等が支払われなかった上、更に現金を要求されたため、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「倒産した会社の配当金を支払う。」「名義変更手続を行えば、多額の契約金を支払う。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  過去の損失を取り戻すことができるという説明ですが、後日、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社や公的機関をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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