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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

弁護士の氏名を悪用した特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(4月17日)

弁護士の氏名を悪用した特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  4月14日から4月15日までの間

2 通報者
  魚津市在住のAさん(40歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 4月14日午後9時30分頃、Aさん宅に、男から電話がかかり、声の感じから義兄であると思い込んだAさんが、義兄の名前を呼び掛けたところ、同男は、Aさんの呼び掛けに応じて義兄になりすまし、「風邪を引いて声が変わった。」「携帯電話が壊れたので、会社の電話番号を教える。」等と言って携帯電話番号を告げたことから、Aさんも、自己の携帯電話番号を同男に伝えた。
(2) 4月15日正午頃、Aさんの携帯電話に、同男から電話がかかり、「病院へ行ったところ、医者から、ストレスが原因だと言われた。」「実は、人妻を妊娠させてしまった。弁護士に仲介してもらっているが、慰謝料として270万円が必要になった。」「70万円は自分で用意して支払ったが、残り200万円が用意できない。少しずつ返済するので、200万円をATMで振り込んでほしい。」等と言われた。
  その際、同男は、「担当弁護士は、B法律事務所のC弁護士である。C弁護士の電話番号を教える。」等と言って携帯電話番号を告げた。
  不審に思ったAさんが、当該携帯電話番号ではなく、インターネットで調べたB法律事務所の電話番号に電話をかけて確認したところ、C弁護士から、同男の案件は取り扱っておらず、詐欺の手口であるため、警察へ相談するよう教示された。
  その後、再び同男から電話がかかり、現金200万円を振り込むよう催促されたAさんは、義兄の子の名前を尋ねて、同男が答えられないことを確認し、警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 親族になりすまして電話をかけ、「風邪を引いて声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてくるのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、「電話番号が変わった。」等と言われても、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装うために、実在する法律事務所の名称や弁護士の氏名をかたった上で、犯行グループの電話番号を告げることがありますので、安易に電話をかけず、電話帳等で当該法律事務所の正規の電話番号を確認するなどして、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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