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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(5月1日)

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  4月23日及び4月24日

2 通報者
(1) 富山市在住の2名(60歳代の男性及び女性)
 ※ 通報者2名の息子は、いずれも富山県立富山中部高等学校卒業生
(2) 富山市在住のAさん(60歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 4月23日午後9時頃から午後10時頃までの間、富山市内の2世帯に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪を引いて、声が変わっている。」等と言われた。
  いずれも、本当の息子に確認したり、声や話し方から不審に思ったりして、警察へ通報したもの。
(2) 4月23日午前11時頃、Aさん宅に、名前を名乗らない男から電話がかかり、「携帯電話が故障して、修理に出した。携帯電話の番号が変わったので、用事があれば、新しい番号に電話してほしい。」等と言われ、携帯電話の番号を告げられ、Aさんは、同男を息子だと思い込んだ。
  4月24日午後10時頃、再び同男から電話がかかり、「風邪を引いて、喉が痛い。声がおかしいのは、喉が痛いからだ。今日、医者に行ってきた。明日、検査の結果を聞きに行かなければならない。」等と言われた。    
  4月25日、Aさんが本当の息子と会った際、携帯電話が故障したことについて尋ねたところ、息子が電話をかけていなかったことが分かり、警察へ通報したもの。  

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子をかたって電話をかけ、「風邪を引いて、声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてくるのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、「電話番号が変わった。」等と言われても、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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