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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

ロト6当選番号情報提供名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(5月3日)

ロト6当選番号情報提供名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  平成26年2月中旬から4月30日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(60歳代・女性)

3 被害総額
  793万円

4 事案の概要
(1) 2月中旬、Aさんの携帯電話に、株式会社リベラのエビハラと名乗る男から電話がかかり、「当社は、ロト6の当選番号を提供している。」「ロト6には仕掛けがあり、事前に当選情報が存在している。当社は、毎週、情報源から情報を仕入れており、情報料を支払えば、当選番号を入手できる。」等と言われた。
(2) 2月20日頃、エビハラから電話がかかり、「実は、先日、金額が小さな抽選の当選番号を入手したので、あなたの代わりに購入しておいた。情報料を差し引いた配当金2万5,000円があるので、あなたの口座に入金したい。」等と言われ、Aさんが口座番号等を教えたところ、現金2万5,000円が入金された。
(3) 3月上旬、エビハラから電話がかかり、「当選番号を入手した。当選番号を提供できるのは3人に限られているが、欠員が出て、あなたが選ばれた。今回の情報料は16万円だが、参加できるか。」等と言われた。
  3月7日、Aさんは、現金16万円を指定された口座へ振込送金したが、エビハラから電話がかかり、「別の利用者が他人に当選番号を漏らしたことが発覚し、今回の抽選が中止になったので、16万円は、後日返金する。」等と言われた。
(4) その数日後、エビハラの上司のニシカワと名乗る男から電話がかかり、「前回、エビハラが2万5,000円を振り込んだと思うが、これは会社に無断でやったことで、社内で大問題となり、罰金1,300万円を支払わなければならない。エビハラは、その金策に忙しいため、しばらく私が担当する。」「今回は、数千万円の当選番号を入手した。情報料は250万円であるが、参加できるか。」等と言われた。
  Aさんは、3月10日頃、現金250万円を指定された口座へ振込送金したところ、Aさん宅に、株式会社リベラから「抽選参加確定書」と題する文書1枚が届くとともに、ニシカワから電話がかかり、「エビハラの罰金の支払いが終われば当選番号を提供できるようになり、250万円も前回の16万円と一緒に返金する。」等と言われた。
(5) 3月23日、ニシカワから電話がかかり、「当選番号を入手した。もう少しでエビハラの罰金の支払いが終わるので、情報料を支払ってもらえれば当選番号を提供できる。」等と言われ、3月24日から4月30日にかけて、6回にわたり、情報料として現金合計527万円を指定された口座へ振込送金した。

(6) 4月27日、Aさんの携帯電話に、株式会社リベラのクロキと名乗る男から電話がかかり、「実は、これまで情報料として預かっていたお金はすべて、情報源に預けており、そのお金が運用されて、5,300万円位になっている。これを4月30日に振り込む。」等と言われていたが、4月30日になっても現金が振り込まれなかったこと、一度も当選番号を教示されなかったこと、同社と連絡が取れなくなったことから、  不審に思ったAさんは、5月2日、弁護士に相談した。
  相談を受けた弁護士が、被害金送金先の7口座の口座凍結を依頼した上で、警察へ通報したもの。
※ 神奈川県横浜市中区本牧原を所在地とする株式会社リベラは、商業登記がなされていない。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「情報料を支払えばロト6の当選番号を教える。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  仮に、当選番号が事前に分かるのであれば、情報料を徴収するより、自ら当選くじを購入した方がもうかるはずですので、このような電話は、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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