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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

警察官等をかたるダイヤモンド取引のトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(5月14日)

警察官等をかたるダイヤモンド取引のトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(黒部署)

1 発生日
  5月13日から5月14日までの間

2 通報者
  黒部市在住のAさん(60歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 5月13日、Aさん宅に、フクヤマと名乗る男から電話がかかり、「B社から、ダイヤモンドを買う権利を知らせる封書が送られてきていないか。」等と尋ねられた。
  Aさんが、封書が届いていない旨を伝えたところ、フクヤマから、「何らかのお礼をするので、ダイヤモンドを買う権利を譲ってもらえないか。」等と依頼され、Aさんは承諾した。
  その後、再びフクヤマから電話がかかり、「ダイヤモンドを5個買うため、500万円の入金手続を済ませた。B社のヤマシタに連絡して、私に、ダイヤモンドの購入権利を譲ったことを連絡してほしい。私とAさんが、仕事仲間ということにして、口裏を合わせれば、ダイヤモンドの購入権利を譲る理由になる。」等と言われ、ヤマシタの電話番号を告げられた。
  Aさんが、ヤマシタに電話をかけ、仕事仲間のフクヤマにダイヤモンドの購入権利を譲った旨を伝えたところ、ヤマシタから、「明日、午前9時から10時の間に、入金を確認する。」等と言われた。
(2) 本日午前9時30分頃、ヤマシタから電話がかかり、「入金を確認したが、銀行から、フクヤマは貴金属を扱っている者なので、この取引は、独占禁止法違反になると説明を受けた。」等と言われた。
  午前10時頃、新宿警察署のイノウエと名乗る男から電話がかかり、「B社から連絡があった。あなたが嘘をついてダイヤモンドの購入権利を譲ったことは、独占禁止法違反になり、あなたも刑事責任を問われるが、被害届が出なければ、罪に問われることはない。お互いに話し合ってほしい。」等と言われ、Aさんが、新宿警察署の電話番号や内線番号を尋ねたところ、「答えられない。」等と言われ、電話が切れた。
  午前10時10分頃、ヤマシタから電話がかかり、「独占禁止法違反になるので、入金された500万円をフクヤマに返金する。既にダイヤモンドを注文したため、500万円の穴が開いた。上司に叱られるので、500万円を支払ってほしい。」等と言われた。
  Aさんが、500万円の支払を断ったところ、ヤマシタから、「裁判にかけてでも支払ってもらう。取引のある銀行名、口座番号、預金種類、預金残高を教えてほしい。」「500万の半分の250万円でもいいので、すぐに用意して、東京へ持って来てほしい。」等と言われ、不審に思ったAさんが、当署へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「ダイヤモンドの購入権利を譲ってほしい。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  当初は、金銭的負担を伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装い、被害者の不安をあおるため、警察をかたることがありますので、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話や、郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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