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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

仮想通貨の取引をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(5月23日)

仮想通貨の取引をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(南砺署)

1 発生日
  5月上旬から5月15日までの間

2 被害者
  南砺市在住のAさん(70歳代・女性)

3 被害総額
  250万円

4 事案の概要
(1) 5月上旬、Aさん宅に、古河財貨管理株式会社から封筒が届き、5月12日頃、B社のタニと名乗る男から電話がかかり、「古河財貨管理から封筒が届いていないか。」「封筒は、リップルコインという仮想通貨に関するもので、その購入権利があるかどうか、古河財貨管理に問い合わせてほしい。」等と言われた。
  Aさんが、古河財貨管理株式会社に電話をかけ、リップルコインの購入権利について問い合わせたところ、応対した同社の竹川と名乗る男から、「特定の人だけに封筒を送っており、あなたには、リップルコインの購入権利がある。」「リップルコインは、世界で通用する仮想通貨で、今後、驚くほど値上がりする。」「購入する場合、10口100万円単位で買ってほしい。」等と言われた。
  Aさんが、タニに電話をかけ、その旨を伝えたところ、タニから、「Aさんの名前で、リップルコインを買ってほしい。当社が2倍の値段で買い取る。」「リップルコインの仕事が上手くいけば、私も昇進できるし、Aさんももうけることができる。」等と言われた。
(2) Aさんは、数回にわたってタニとやり取りする中で、タニが現金500万円を、Aさんが現金200万円を、それぞれ用意してリップルコインを購入することになったことから、タニの指示に従って、5月13日に現金50万円を、5月14日に現金150万円を、それぞれレターパックで、指定された東京都内の宛先へ送付した。
(3) その後、タニから電話がかかり、「古河財貨管理に、あと何口残っているか確認してほしい。残っていたら、10口に満たない端数でも買ってほしい。」等と言われた。
  Aさんは、同社に電話をかけ、8口残っていることを確認した上で、5口を購入することとなり、5月15日、現金50万円をレターパックで、同一の宛先へ送付した。
(4) その後、再びタニから電話がかかり、「あと何口残っているか再度確認し、残り全部を買ってほしい。」等と言われた。
  Aさんが、同社に電話をかけたところ、竹川から、「残り少ないが、支店から集めることができる。」等と言われ、追加で50口を購入することとなり、5月19日、現金200万円をレターパックで、同一の宛先へ送付したが、家族から詐欺ではないかと指摘されたため、当署へ届け出たものであり、当該レターパックについては、速やかに郵便局に対して配達中止依頼を行って、被害の拡大を防止したもの。
※ 東京都新宿区荒木町を所在地とする古河財貨管理株式会社は、商業登記がなされていない。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ パンフレットを送り付け、「パンフレットが届いた者しか買えないため、代わりに購入してもらえれば、高く買い取る。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  絶対に損はさせないという説明ですが、次々と金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ レターパック、宅配便では、現金を送れません。
これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話や郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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