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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

被害回復名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(6月10日)

被害回復名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(高岡署)

1 発生日
  5月中旬から6月上旬までの間

2 通報者
  高岡市在住のAさん(80歳代・女性)

3 事案の概要
  5月中旬、過去に詐欺被害に遭ったAさん宅に、テレビ番組制作会社と称する株式会社フレアス北海道支社から、「メディア取材依頼書」及び「被害回復分配金支払申請書」と題する書類等が在中する封筒が届いた。
  Aさんが、当該書類に記載されていた連絡先に電話をかけたところ、同社の大橋と名乗る男が応対し、「IT企業の元社長が、詐欺被害に遭った方々を助けるというテレビ番組の企画がある。元社長が、詐欺被害者に被害金の8割を支払う。」「6月17日に高岡市内のホテルを予約したので、来てほしい。Aさんの姿と声を加工し、テレビで放送する。」等と言われた。
  Aさんが、当該ホテルに確認したところ、当該予約はなかったことから、大橋に電話をかけて、問いただしたところ、「ホテルの社員に問題があったので、場所を変えることになった。」等と言われた。
  その後も、頻繁に大橋から電話がかかり、6月上旬には、「家族を養うのに苦労している。会社の売上げに貢献しなければならないため、助けてほしい。」「当社からあなたの口座に1,000万円を振り込むので、そのお金でバイオエネルギー関係の社債を100口買ってほしい。1,000万円を振り込むための口座番号を教えてほしい。社債の証明書等は、6月17日に手渡す。」等と言われたことから、不審に思ったAさんが、当署へ通報したもの。
※ 東京都港区赤坂を所在地とする株式会社フレアスは、商業登記がなされていない。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 申請すれば、過去の被害金が取り戻せるものと誤信させる書類を送り付け、電話をかけさせるのは、特殊詐欺の手口です。
  一度電話をかけると、預貯金に関する情報を聞き出したり、様々な口実を付けて金銭を要求したりしてきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装うために、実在する著名な会社や人物の名前を挙げることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話や郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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