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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(6月16日)

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(富山南署)

1 発生日
  6月11日

2 通報者
  富山市在住のAさん(60歳代・女性)

3 事案の概要
  6月11日、Aさんの携帯電話に、調査・和解手続代行会社の株式会社ホールワークの原田と名乗る者からメールが届いた。
  同メールの内容は、Aさんの携帯電話によって登録がなされたウェブサイトについて、無料期間内に退会手続が完了しておらず、登録料金及び利用料金が精算されていないため、ウェブサイト運営会社から依頼を受けた同社が、身辺調査及び退会の意思確認等を行っており、法的手続への移行前に、退会手続、和解、相談等を希望する場合は、同社へ連絡するよう促すものであった。
  同日、Aさんが、同メールに記載された連絡先に電話をかけたところ、応対した代表取締役の西野と名乗る男から、折り返し担当者から連絡がある旨を告げられた。
  数時間後、同社の原田と名乗る男から電話がかかり、「あなたが登録したウェブサイトで、無料期間内に退会手続が完了されていないため、登録料金と使用料金が未納である。当社は、ウェブサイト運営会社から依頼を受け、個人調査や手続を代行している。このままでは、ブラックリストの登録準備を進め、強制執行の手続を行うことになる。」等と言われた。
  Aさんが、滞納料金を支払う旨を伝えたところ、原田から、「滞納金額を計算した後、再度連絡する。」等と言われた。
  Aさんは、家族から詐欺ではないかと指摘され、富山県消費生活センターに相談した上で、当署へ相談に訪れたもの。
※ 株式会社ホールワークは、商業登記がなされていない。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「ウェブサイトの滞納料金が発生している。」「連絡がなければ法的手続に入る。」等と不安をあおるメールを送り付け、電話をかけさせるのは、特殊詐欺の手口です。
  一度電話をかけると、次々と金銭を要求してきますので、身に覚えのない内容であれば、安易に電話をかけないでください。
○ 不審なメールや電話等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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