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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(6月20日)

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  6月17日から6月19日までの間

2 通報者
(1) 富山市在住のAさん(60歳代・女性)
(2) 魚津市及び滑川市在住の2名(年齢不詳・女性)
 ※ 魚津市在住の通報者の息子は、富山県立魚津高等学校卒業生

3 事案の概要
(1) 6月18日午後8時30分頃、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪で熱が38.5度ある。首の後ろにしこりがあるので、明日の朝に病院へ行く。午前中に結果を知らせる。」「今は、会社の携帯電話を使っている。」等と言われ、携帯電話の番号を告げられた。
  6月19日の朝、Aさんが、当該番号に電話をかけたところ、同男から、「熱は下がった。今から病院へ行ってくる。」等と言われた。
  同日午前10時50分頃、再び同男から電話がかかり、「喉の扁桃腺からくる熱だった。」「実は、ストレスがある。2か月前に女性を妊娠させてしまった。その女性には、怖い人が付いている。」等と言われた。
  不審に思ったAさんが、本当の息子に確認した上で、警察へ通報したもの。
(2) 6月17日午後9時30分頃及び6月19日午後9時頃、魚津市及び滑川市内の2世帯に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「頭が痛くて、熱がある。」「風邪を引いて、調子が悪い。」等と言われた。
  いずれも本当の息子と同居していることから、不審に思い、警察へ通報したもの。  

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子をかたって電話をかけ、「風邪を引いて、声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてくるのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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