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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

金融商品取引名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(6月24日)

金融商品取引名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  6月18日頃から6月20日までの間

2 通報者
(1) 高岡市在住のAさん(60歳代・女性)
(2) 富山市在住の2名(70歳代及び80歳代の女性)

3 事案の概要
(1) 6月18日頃、Aさん宅に、B社のカワムラと名乗る男から電話がかかり、「C社の債券を買う予定があるか。」等と尋ねられ、Aさんは、買う予定がない旨を伝えた。
  6月19日、再びカワムラから電話がかかり、「C社の債券を買うつもりがないのであれば、購入権利を譲ってもらえないか。」等と頼まれたため、Aさんは、権利を譲る旨を伝えた。
  6月20日、カワムラから電話がかかり、「あなたのおかげでC社の債券を1,000万円で購入することができた。あなたの名前で購入したので、あなたの家に債券が届く。当社から取りに行くが、債券を渡す際には、印鑑やサインは必要ないので、そのまま取りに来た者に渡してほしい。」等と言われた。
  Aさんが、最寄りの警察に債券を預けるので警察へ取りに行ってほしい旨を伝えたところ、カワムラから、「私たちは、国の機関なので、警察よりも立場が上である。債券を警察へ持って行けば、警察が困るだけだ。」「債券を渡してくれないのであれば、1千万円の損害賠償を起こさなければならなくなる。」「C社からは、債券を送る際に連絡があるはずなので、その頃に、また電話する。C社には、当社のことを絶対に言わないでほしい。」等と言われたため、不審に思ったAさんが、警察へ相談したもの。
(2) 6月18日から6月19日までの間、富山市内の2世帯に、B社の社員を名乗る男から電話がかかり、「あなたにC社の債券の購入権利が当たった。1,000万円で買い取るので、あなたの名前を貸してほしい。」「あなたには、C社の株を購入できる権利がある。株を買ってもらえれば、当社で高く買い取る。」等と言われたが、いずれも不審に思い、警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 債券や株券等の取引に関し、「あなたの名前を貸してほしい。」「当社の代わりに買ってもらえば高く買い取る。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  当初は、名義貸しだけで、金銭的負担は伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて、金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社をかたることがありますので、注意して下さい。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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