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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(6月24日)

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  6月20日から6月23日までの間

2 通報者及び関係者
(1) 高岡市在住のAさん(70歳代・女性)
(2) 下新川郡、黒部市、高岡市及び南砺市在住の5名(60歳代から70歳代の男性及び女性)
 ※ 黒部市在住の通報者2名の息子は、富山県立魚津高等学校卒業生

3 事案の概要
(1) 6月23日午後10時30分頃、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「150万円を借りていて、50万円は返した。あと100万円が必要だから、準備してほしい。」等と言われ、Aさんは、別居している息子からの電話だと思い込んだ。
  6月24日午前10時30分頃、再び同男から電話がかかり、「仕事の携帯電話を使っている。用事があれば、この電話に連絡してほしい。」等と言われ、携帯電話の番号を告げられた。
  その後、再び現金を要求され、Aさんが、50万円であれば準備する旨を伝えたところ、同男から、「キャッシュカードを使って振り込んでほしい。」等と言われたが、ATMの操作方法が分からなかったことから、振込送金を断ると、電話が切れた。
  不審に思ったAさんが、本当の息子に確認した上で、警察へ通報したもの。
(2) 6月20日午前0時30分頃から6月23日午後9時30分頃までの間、下新川郡、黒部市、高岡市及び南砺市内の5世帯に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪を引いて、喉がおかしい。明日、病院へ行く。」「職場で倒れた。熱が38度もある。」「携帯電話が壊れて、会社の携帯電話を使っている。」等と言われた。
  いずれも本当の息子に確認するなどして、警察へ通報したもの。  

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子をかたって電話をかけ、「風邪を引いて、声がおかしい。」等と、普段と声が違う理由を伝えてくるのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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