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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(6月28日)

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  6月6日から6月25日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(40歳代・男性)

3 被害総額
  16万1,520円

4 事案の概要
(1) 6月6日、Aさんは、融資を受けるため、携帯電話で貸金業者のウェブサイトを検索してB社を見付け、氏名や電話番号等を入力して融資を申し込んだところ、すぐにB社の社員を名乗る女から電話がかかり、「200万円から250万円の融資が可能である。」「後日、担当のムトウから電話がかかる。」等と言われた。
(2) 6月10日、B社のムトウと名乗る男から電話がかかってきたことから、Aさんが、250万円の融資を申し込んだところ、ムトウから、「融資は可能であるが、融資の前に返済実績を作る必要がある。14万2,042円を3回に分けて振り込むか、一括で振り込んでほしい。」「3回に分ける場合、3回目の振込は、利息を加えた金額になる。」等と言われた。
  Aさんは、3回に分けて振り込むこととし、ムトウの指示に従って、6月11日に3万3,840円を、6月18日に3万3,840円を、6月25日に9万3,840円を、それぞれ指定された口座に振込送金した。
(3) 6月25日、3回目の振込が終わった旨をムトウに伝えたところ、「これで1回目の実績作りが終わった。同じことをあと3回繰り返す必要がある。」「途中でやめる場合は、解約金を支払ってほしい。」等と言われたことから、不審に思ったAさんが、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込送金先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 融資の申込みに際し、「返済実績を作る必要がある」等と口実を付けて、現金を振り込ませるのは、特殊詐欺の手口です。
  正規の貸金業者では、融資を前提に現金の振込を要求することはあり得ませんので、いかなる名目であっても、融資より先に現金を振り込まないでください。
○ 融資を申し込む際は、事前に、正規の貸金業者として登録されているかを確認してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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