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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

高額支援金の受領をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(6月28日)

高額支援金の受領をめぐる特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  平成25年8月中旬から平成26年3月19日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(50歳代・女性)

3 被害総額
  159万9,000円

4 事案の概要
(1) 平成25年8月中旬、Aさんの携帯電話に、本橋と名乗る者から、「2,200万円の支援が受けられる。」「支援を受けるには、5万円の手数料が必要である。」旨のメールが届き、Aさんは、本橋の指示に従って、8月16日、現金5万円をATMで指定された口座へ振込送金した。
(2) しばらくして、Aさんの携帯電話に、石嶺と名乗る者から、「本橋が交通事故に遭い、支援の手続ができなくなった。私が、担当を引き継いだ。」「2,200万円を支援するには、再度手数料が必要である。」旨のメールが届き、Aさんは、石嶺の指示に従って、8月23日に現金5万円を、8月26日に現金13万7,000円を、それぞれATMで指定された口座へ振込送金した。
  9月下旬、再び石嶺から、「2,486万2,000円の支援金を航空便で手配した。」「航空便の梱包代金や郵送代金等として86万2,000円が必要である。」旨のメールが届き、Aさんは、石嶺の指示に従って、9月27日、現金86万2,000円をATMで指定された口座へ振込送金した。
(3) その後、Aさんの携帯電話に、藤田と名乗る者から、「石嶺は、仕事の失敗により、うつ病になったので、責任者である私が、担当することになった。」旨のメールが届いた。
   平成26年3月中旬、再び藤田から、「1億9,820万円を支援する。」「手数料として50万円が必要である。」旨のメールが届き、Aさんは、藤田の指示に従って、3月14日に現金30万円を、3月19日に現金20万円を、それぞれATMで指定された口座へ振込送金した。
(4) いずれも、振込送金後に、支援手続が失敗した旨の連絡があったことから、不審に思ったAさんが、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込送金先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、多額の現金が手に入るものと誤信させるメールを送り付け、連絡を取らせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
  一度連絡すると、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、身に覚えのない内容であれば、安易に連絡を取らないでください。
○ いわゆるスパムメールは、一度受信すると、繰り返し送信されてきますので、当該メールアドレスからのメール受信拒否設定を行うなどの迷惑メール対策が有効です。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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