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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

市役所職員をかたる還付金等詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(7月9日)

市役所職員をかたる還付金等詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  7月7日及び7月8日

2 通報者及び関係者
(1) 富山市在住のAさん(80歳代・女性)
(2) 高岡市在住のBさん(80歳代・女性)
(3) 高岡市在住のCさん(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 7月7日午前9時頃、Aさん宅に、富山市役所の職員を名乗る男から電話がかかり、「昨年11月頃に水色の封筒が届いていなかったか。納付金と還付金が3万円くらいある。口座番号を教えてほしい。」等と言われた。
  不審に思ったAさんは、富山市役所に問い合わせ、Aさんの家族が警察へ通報したもの。
(2) 7月7日午前10時頃、Bさん宅に、高岡市役所年金保険課のムラカミと名乗る男から電話がかかり、「昨年11月に高額医療費払戻金の通知書を水色の封筒で送ったが、届いていないか。Bさんは、3万円を受け取る権利があるが、時間が経っているため、市役所の窓口で手続を行うことができなくなった。銀行口座へ払戻金を振り込むので、口座番号と携帯電話番号を教えてほしい。」等と言われた。
  不審に思ったBさんは、高岡市役所に問い合わせた上、警察へ通報したもの。
(3) 7月8日午後2時頃、Cさん宅に、高岡市役所の職員を名乗る男から電話がかかり、「高岡市役所から送った書類は届いているか。医療費還付に関する書類であり、還付金が4万円くらいある。どこの銀行のキャッシュカードを持っているか。」「あとで、銀行から電話がある。」等と言われた。
  不審に思ったCさんは、金融機関に問い合わせ、当該金融機関の職員が、警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、還付金に関する書類を送付したが、期限が過ぎている。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
  電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が戻ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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