富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年) > 告発団体をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(7月9日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

告発団体をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(7月9日)

告発団体をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(富山中央署)

1 発生日
  6月上旬から7月9日までの間

2 関係者
  富山市在住のAさん(60歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 6月上旬、Aさん宅に、違法なビデオに関して、連絡を取らなければ、告発されてしまうと不安をあおる文書が複数回にわたって届いたが、Aさんは、富山市消費生活センターに相談した上で、当該文書を無視していた。
(2) 7月8日、Aさん宅に、シマダと名乗る男から電話がかかり、「あなたが、違法なビデオを購入したことについて、話がある。」「私は、NPO法人しらゆりの会から依頼を受けて電話をしている。詳しい話は、しらゆりの会に問い合わせてほしい。」等と言われ、同法人の電話番号を告げられた。
   Aさんが、当該番号に電話をかけたところ、同法人のイノウエと名乗る男が応対し、「あなたは、違法なビデオを購入したことで訴えられている。訴えられている人の名簿から、あなたの氏名を削除するためには、カンボジアで1か月間、ボランティア活動をした上、反省文を書いてもらう必要がある。」「ボランティア活動に参加できない場合は、他の機関に訴えるしかない。」等と言われた。
(3) 7月9日、再びシマダから電話がかかり、「弁護士と相談した結果、あなたを告発することに決めた。告発されたくなければ、しらゆりの会に電話してほしい。」等と言われた。
   Aさんが、同法人に電話をかけたところ、イノウエから、「告発を取り下げるためには、ボランティア活動に参加してもらわなければならない。」「例外措置として、ボランティア団体へ寄付金を納めれば、告発を取り下げることができる。寄付金は、1口50万円で、3口以上の申込みを受け付けている。反省文と寄付金をレターパックに入れて、弁護士事務所に送ってほしい。」等と言われた。
不審に思ったAさんが、富山市消費生活センターに相談し、同センター職員が当署へ通報したもの。
  ※ NPO法人しらゆりの会は、法人登記がなされていない。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、連絡を取らなければ、告発されてしまうと不安をあおる文書を送り付けたり、告発を取り下げるためにはお金が必要だと電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
  安易に電話をかけず、不当な要求に対しては、毅然として拒否してください。
○ レターパックや宅配便は、現金を送れません。
  これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話や郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211