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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

行政機関の職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(7月25日)

行政機関の職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(南砺署)

1 発生日
  7月25日

2 関係者
  南砺市在住のAさん(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 7月25日午前10時30分頃、Aさん宅に、行政機関の職員を装う男から電話がかかり、「はがきが届いていないか。昨年11月18日に、医療費控除のことではがきを出した。」「平成20年から23年までの3年間分、3万7,000円を還付したいので、口座がある金融機関を教えてほしい。」等と言われた。
  Aさんは、最寄りのB銀行の支店に口座がある旨を伝えたところ、男から、「口座番号を教えてほしい。」「銀行の富山本部から、南砺市内の銀行支店へは入金できない。」「あなたの住所を見ると、近くにC総合病院がある。キャッシュカードを持って、C総合病院にあるATMまで来てほしい。」「C総合病院へ、B銀行の職員を連れて行くので時間を指定してほしい。」等と言われた。
  Aさんが、病院へは行かない旨を伝えたところ、男は、「また電話します。」等と言って電話を切った。
(2) その後、男から電話がかからなかったことから、最寄りのB銀行へ相談し、同銀行職員から、当署へ通報があったもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、はがきを送った。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
  電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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