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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

証券取引をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(8月7日)

証券取引をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(富山中央署)

1 発生日
  8月5日から8月6日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 8月5日午後4時頃、Aさん宅に、B証券(実在する大手インターネット専業証券会社)のオオタやC社のオカモトと名乗る男から電話がかかり、「C社が、Aさんの名義で1,000万円分の証券を購入した。代理購入となるが、このまま購入するか、それともキャンセルするか。」「キャンセルで間違いないか。」等と言われ、Aさんはキャンセルを依頼した。
(2) 8月6日午前9時15分頃、再度、オカモトから電話がかかり、「キャンセルの手続をするので口座番号を教えてほしい。」等と言われ、Aさんは口座番号を伝えた。
午前10時頃、オカモトから電話がかかり、「キャンセルの手続を開始したところ、金融庁からストップがかかった。」「金融庁が言うには、Aさんの口座から出金がなく、代理購入をしたことがインサイダー取引となって犯罪になる。」「罰金は莫大な額になるが、これを止めるには、いくつか方法がある。ひとつは、最低500万円を送ってくれたら日付をさかのぼり、以前から取引があったことにできる。」「送ってもらったお金は、後で返金する。」等と言われた。
  同日午前11時30分頃、Aさんは、オカモトの指示に従い、用意した現金550万円をゆうパックで、東京都内の宛先に送付したが、東京都内の郵便局において、ゆうパックを留め置きし、被害を水際で阻止したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 証券等の取引に関し、「あなた名義で購入した。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  当初は、名義貸しだけで、金銭的負担は伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて、金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社をかたることがありますので、注意してください。
○ ゆうパックや宅配便では現金を送れません。
  これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話があった場合、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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