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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(9月1日)

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(小矢部署)

1 発生日
  7月28日から8月28日までの間

2 被害者
  小矢部市在住のAさん(50歳代・男性)

3 被害総額
  191万2,000円

4 事案の概要
(1) 7月28日、Aさんの携帯電話に、B社から「ウェブサイトの解約手数料が未払いになっている。」旨のメールが届いた。
  Aさんが、同メールに記載されていた連絡先に電話をかけたところ、B社のフクタと名乗る男が応対し、「解約手数料が未払いになっている。本日中に、解約手数料23万9,000円を支払わないと裁判をすることになり、あなたの自宅へ裁判の書類が届くことになる。ただし、お金を支払えば保険が適用され、あとで全額返ってくる。名前や解約手数料等を記載した同意書も送ってほしい。」等と言われた。
  翌29日、Aさんは、フクタの指示に従って、現金23万9,000円と同意書をレターパックで、東京都内の宛先へ送付した。
(2) 8月7日、Aさんの携帯電話に、フクタから電話がかかった後、上司のタケハラと名乗る男が代わり、「先日のお金は、親会社の分なので、子会社2社分も支払ってほしい。2社分で68万4,000円になる。同意書も送ってほしい。」等と言われ、翌8日、Aさんは、タケハラの指示に従って、現金68万4,000円と同意書をレターパックで、1回目と同じ宛先へ送付した。
(3) 8月26日、再びフクタから電話がかかった後、タケハラに代わり、「東の方のウェブサイトの解約手続は終わったが、西の方のウェブサイトの解約手続が終わっていないので、98万9,000円を支払ってほしい。」等と言われ、同日、Aさんは、タケハラの指示に従って、現金98万9,000円と同意書をレターパックで、1回目と同じ宛先へ送付した。
(4) 8月27日、フクタから電話がかかった後、タケハラに代わり、「解約手続がうまくいかず、違約金が発生した。3社分で300万円を支払ってほしい。」等と言われ、翌28日、Aさんは、お金を用意するため市内の金融機関へ行ったが、同金融機関の職員から警察への相談を促され、当署を訪れたもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「ウェブサイトの解約手数料が未払いになっている。」等とメールを送信したり、電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
  一度連絡すると、次々と金銭を要求してきますので、見に覚えのない請求に対しては、毅然として拒否してください。
○ レターパックや宅配便(ゆうパック)では、現金を送れません。
  これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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