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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(9月3日)

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(高岡署)

1 発生日
  9月2日

2 通報者
  高岡市在住のAさん(20歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 9月2日午前8時30分頃、Aさんの携帯電話に、身辺調査、情報管理及び和解手続き代行会社と称するB社の内田と名乗る者から、「至急ご連絡下さい」と題するメールが届いた。
  同メールの内容は、B社がウェブサイト運営会社から依頼を受け、9月3日に民事訴訟申し入れ手続きを行うことになったため、和解を希望するのであれば、同日中にB社へ連絡するよう促すものであった。
(2) 同日、Aさんが、同メールに記載された連絡先に電話をかけたところ、応対したウチダと名乗る男や、弁護士のヤマムラと名乗る男から、「あなたは過去に、有料サイトに登録し、無料登録期間を過ぎた今でも登録したままとなっている。現在まで登録料金を支払っていないので、このままでは民事訴訟となり、あなたは罰せられる。延滞料金などとして総額96万円を支払ってもらえれば和解することができる。このことは第三者に話さないでほしい。」「あなたの住所、氏名、生年月日、勤務先を教えてほしい。」「96万円を宅配便で、大阪市内の住所に送ってほしい。」等と言われた。
(3) Aさんが、現金96万円を用意し、宅配便で送付する準備をしていたところ、家族から詐欺ではないかと指摘され、家族とともに当署へ相談に訪れたもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「サイトの登録料金が未払いになっている。」などとメールを送って不安をあおり、電話をかけさせるのは特殊詐欺の手口です。
  連絡すれば様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、身に覚えの無い請求については毅然として拒否して下さい。
○ ゆうパック、レターパック、宅急便等では現金を送れません。
  これらで現金を送るように指示するのも特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないで下さい。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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