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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

高齢者向けマンションの購入権利をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(9月5日)

高齢者向けマンションの購入権利をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(魚津署)

1 発生日
  8月下旬から9月4日までの間

2 関係者
  魚津市内在住のA(80歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 8月下旬、Aさん宅に、東京都内に所在するB社の社員と名乗る男から電話がかかり、「当社では、砺波市内にある高齢者向けマンションを購入したいと考えているが、当社の名義では購入できない。Aさんの名義を貸してほしい。マンション購入費用は、当社の富山支店が支払う。名義を貸してもらえば、謝礼金を支払う。」等と言われた。
  Aさんが、名義貸しを了承したところ、B社富山支店の社員と名乗る男から電話がかかり、「Aさんの名義でマンションを購入した。」等と言われた。
  その後、B社の社員と名乗る男から電話がかかり、「国税の関係でAさんの預貯金や保険等の金額を教えてほしい。」等と言われ、Aさんは、預貯金額等を伝えた。
(2) 9月4日、B社の社員と名乗る男から電話がかかり、「名義を貸してもらったお礼にAさんの口座に800万円を振り込む。そのためには、一旦123万円を支払ってもらう必要がある。預かったお金は、後で返す。」等と言われた。
  Aさんは、男の指示に従って、現金123万円を宅配便で、在中品を「本」と偽り、指定された東京都内の宛先へ送付したが、当該宛先が警察庁の公表している被害金送付先であったことから、運送会社社員が不審に思い、警察へ通報して、被害を未然に防止したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ マンション購入や債券取引等に関し、「あなたの名前を貸してほしい。」「当社の代わりに買ってもらえば謝礼金を支払う。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  当初は、名義貸しだけで、金銭的負担は伴わないという説明ですが、後日、様々な口実を付けて、金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な会社をかたることがありますので、注意して下さい。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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