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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

老人ホームの入居権をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(9月10日)

老人ホームの入居権をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(入善署)

1 発生日
  9月5日から9月8日までの間

2 被害者
  下新川郡在住のA(80歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 9月5日、Aさん宅に、B社(大手不動産会社)のサカイと名乗る男から電話がかかり、「AさんにC社(大手総合電機製造会社)が経営する老人ホームへ入居する権利が当たった。老人ホームに入らないか。」等と言われ、Aさんが断ったところ、「他に老人ホームに入りたい方がいて、その方に権利を譲りたいので、Aさんの名前で入居契約をしてほしい。」「手数料として60万円を支払う。」等と言われた。
(2) その後、再び、同男から電話がかかり、「Aさん名義での入居手続は、当社で済ませた。本来は、入居希望者がC社を介して申込手続を行うが、今回は、C社を介さずに手続をしたので、このことは誰にも言わないでほしい。」等と言われた。
  また、同男から、「銀行口座や預貯金残高を教えてほしい。」等と言われ、Aさんが、銀行口座及び預貯金残高等を伝えたところ、「口座に残高があると税金がかかり、国税局から訴えられる。口座に移動履歴を残すため、現金を全て下ろしてほしい。」「取引実態を作るために、下ろした現金は、コンビニから宅配便で送ってほしい。お金は、いずれ返す。」等と言われた。
(3) Aさんは、9月8日、預貯金を下ろすため、同郡内の金融機関に相談したところ、同金融機関の職員が、出金理由を確認して不審に思い、Aさんとともに当署へ相談に訪れたため、被害に遭わなかったもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「老人ホームの入居権が当たったので、権利を譲ってほしい。」「手数料を支払う。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装い、実在する著名な企業の名称をかたることがありますので、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話や、郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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