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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(10月17日)

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(富山南署)

1 発生日
  10月14日

2 被害者
  富山市在住のA(50歳代・男性)

3 事案の概要
(1) 10月14日午前7時頃、Aさんの携帯電話に、B社(実在する大手IT企業のグループ会社)の川村と名乗る者から、「ウェブサイト運営会社から料金滞納者の調査依頼を受けている。退会処理が正常に行われておらず、延滞損害金が発生している。訴訟のための弁護士費用や身辺調査費用等が上乗せされ、請求される。早急に本日営業時間内に相談してほしい。」等というメールが届いた。
  Aさんが、同メールに記載された連絡先に電話をかけたところ、応対した川村から、「あなたの電話に関する料金1万6,000円分が延滞しており、運営会社が訴状を提出しようとしている。回避するためには、早急に99万6,000円を振り込む必要がある。」等と言われた。
(2) 同日、Aさんが、現金を用意し、川村に電話をかけたところ、「振込では都合が悪いので、郵送してほしい。」等と言われた。
  Aさんは、川村の指示に従って、在中品を「雑誌」と偽り、現金99万6,000円を宅配便で東京都内の宛先へ送付したが、当該宛先が警察庁の公表している被害金送付先であったことから、運送会社社員が不審に思い、警察へ通報して、被害を未然に防止したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「サイトの登録料金が未払いになっている。」などとメールを送って不安をあおり、電話をかけさせるのは特殊詐欺の手口です。
  連絡すれば様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、身に覚えの無い請求については毅然として拒否して下さい。
○ ゆうパック、レターパック、宅配便等では現金を送れません。
  これらで現金を送るように指示するのも特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないで下さい。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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