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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(11月15日)

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  11月11日から11月13日までの間

2 通報者
(1) 中新川郡在住のA(60歳代・男性)
 ※ Aの息子は、富山県立上市高等学校卒業生
(2) 黒部市在住のB(70歳代・男性)
 ※ Bの息子は、富山県立上市高等学校卒業生
(3) 富山市在住の5名(60歳代及び70歳代の男性及び女性)
 ※ 通報者の息子は、いずれも富山県立富山中部高等学校卒業生

3 事案の概要
(1) 11月11日午後10時頃、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、Aさんの妻が応対したところ、「風邪を引いて、頭の後ろにこぶができ、声が変わった。」「女の人を妊娠させた。弁護士を付けて争っている。弁護士費用の100万円を貸してほしい。」等と言われた。
  11月12日朝、妻から話を聞いたAさんが不審に思い、本当の息子に確認した上、警察へ通報したもの。
(2) 11月11日午後8時40分頃、Bさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪を引いて、声が出ない。」等と言われた。
  本当の息子が在宅していたことから、不審に思い、警察へ相談したもの。
(3) 11月12日から11月13日までの期間における午後8時頃から午後11時10分頃までの時間帯、富山市内の5世帯に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「扁桃腺が腫れて、喉が痛い。」「会社に携帯電話を忘れてきたから、公衆電話から電話をかけている。」「実は、会社でトラブルを起こしてしまった。」「株に手を出して、会社の経理のお金を使い込んだ。」等と言われた。
  いずれも、本当の息子に確認したり、声や話し方から不審に思ったりして、警察へ通報したもの。 

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子をかたって電話をかけ、「風邪を引いた。」等と、普段と声が違う理由を伝えてきたり、「携帯電話が壊れたので、電話番号が変わった。」等と、以前と違う電話番号に電話をかけるよう要求したりするのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直し、確認するなどして注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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