富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年) > 東北復興支援をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(12月30日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成26年)

最終更新日:2015年2月26日

東北復興支援をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(12月30日)

東北復興支援をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山南署)

1 発生日
  11月下旬から12月26日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害総額
  1,800万円

4 事案の概要
(1) 11月下旬、Aさん宅に、スズキと名乗る男から電話がかかり、「Aさんは、通信販売を利用しすぎているため、ブラックリストに載っているが、リストから削除したいと考えている。」等と言われたことから、Aさんは、同男にリストからの削除を依頼した。
  その後、再びスズキから電話がかかり、「ひとつだけAさんの氏名を除外できないリストがある。」「今後、521141という数字が必要になるので、メモしてほしい。」等と言われた。
(2) 当該電話の後、オオミヤと名乗る男から電話がかかり、「東北に義援金を送るためには、ある番号が必要になる。スズキから番号を聞いていないか。」等と言われたため、Aさんは、スズキから教えられた6桁の数字をオオミヤに教え、電話を切った。
  しばらくすると、スズキから電話がかかり、「何故、番号を他人に教えたのか。」「警察沙汰になった。」「Aさんも罪に問われる。」等と言われた。
  その後、B社のイノウエと名乗る男から電話がかかり、「Aさんの罪を晴らすためには、現金を送ってもらわなければならない。必要な現金は600万円だが、裁判が終われば返金される。」「現金は、宅配便でコンビニから送ってほしい。」等と言われ、送付先の宛先を教えられた。
  Aさんは、11月26日、イノウエの指示に従って、在中品を「書籍」と偽り、現金600万円を宅配便で愛知県内の宛先へ送付した。
(3) Aさんが現金を送付した後、イノウエから電話がかかり、「裁判で使用するお金が足りない。裁判が打ち切りにならないよう、お金を送ってほしい。」「このままではAさんの家族も巻き込んでしまう。」等と言われ、Aさんは、イノウエの指示に従って、在中品を「書籍」と偽り、12月1日に現金400万円、12月16日に現金200万円、そして12月24日に現金600万円を宅配便で、大阪府内の宛先へ送付した。
(4) 12月26日、イノウエから電話がかかり、「裁判が終わったので、12月29日にAさんの口座へ現金を振り込む。」等と言われたが、12月29日になっても現金が振り込まれなかったことから、だまされていることに気付き、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「あなたはブラックリストに載っているので、リストから氏名を削除する」等と親切を装って電話をかけ、突然電話をかけたわけではないことを強調した上で、様々な口実を付けて金銭を要求するのは、特殊詐欺の手口です。
  身に覚えのない請求については、毅然として拒否してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211