街頭犯罪対策
街頭犯罪とは
道路、公園、駐車場・駐輪場、駅その他の場所において発生する自転車盗などの乗り物盗、部品ねらい、車上ねらい、自動販売機ねらい、器物損壊などの犯罪をいいます。
富山県警察では、これら街頭犯罪のうち
○ 自動車盗
○ オートバイ盗
○ 自転車盗
○ 部品ねらい
○ 車上ねらい
○ 自動販売機ねらい
○ 器物損壊
を主要街頭犯罪に選定し、抑止と検挙に向けて全力を挙げています。
自動車盗 | オートバイ盗 | 自転車盗 | 部品ねらい | 車上ねらい | 自動販売機ねらい | 器物損壊 | 計 |
|
H30.3 | 4 | 3 | 113 | 6 | 107 | 2 | 113 | 348 |
前年同期 | 4 | 4 | 165 | 10 | 46 | 14 | 104 | 347 |
増減数 | 0 | -1 | -52 | -4 | 61 | -12 | 9 | 1 |
◆◆富山県内における無施錠被害の状況◆◆
無施錠被害とは、盗難被害のうち、
○ カギのかかっていない出入口や窓から侵入された
○ キーを付けたまま車やバイクを盗まれた
○ カギをかけずに自転車を盗まれた
などの被害を言います。
◆◆富山県内における無施錠被害率[平成30年2月末]◆◆
富山県内で平成30年3月末までに発生した盗難被害のうち
住宅への侵入窃盗の約61%
自転車盗の約70%
車上ねらいの約45%
が
「カギのかかっていないところから侵入された」
「カギを付けたままにしていて盗まれた」
「カギをかけずに盗まれた」
被害です。
普段からこまめに「カギをかける」「カギを抜く」といった心掛けがあなたの大切な財産を守ります。